入浴との関係 -乾燥肌@徹底解剖-


入浴との関係



    乾燥肌の原因は、結構入浴の仕方にも関わってくるもののようです。
    特に我々日本人の場合、風呂好きのせいで、長く入浴し過ぎたり、
    肌を洗いすぎたりして、乾燥肌になる人が多い、と指摘する声も
    あります。ずっと乾燥肌で悩んでいた人が、皮膚科の指示に従い、
    タオルでゴシゴシ洗うことと、熱い湯への入浴をやめることで、
    他の入浴の仕方はそのままでも、乾燥肌が解消された、という例が
    あるそうです。

    肌が水分を保つことが出来るのは、角質層の保湿成分によるものです。
    ところが、熱いお湯に長くつかっていると、その角質層内の保湿成分
    がお湯の中に溶けて流れてしまうのです。また、肌をゴシゴシ力を
    入れてこすることでも、角質層がはがれてしまい、肌に悪影響を与え
    てしまうのです。

    こうしたことから、入浴のポイントとして、40度以上の湯には長く
    つからない。タオルで皮膚をこすらず、上から押さえるようにする。
    硫黄入りのものは、入浴剤を含めて使用しない。これらが挙げられ
    ます。体を石鹸で洗う回数も、一週間に1、2回程度で十分といわれ
    ます。また、入浴後は、出来るだけ早く、少なくとも15分以内に
    保湿剤を塗ることです。

    もともと乾燥肌の症状がひどい人は、入浴前に、肌の表面を保護する
    ことから、ベビーオイルなどを塗ってから入浴すると、風呂上がりに
    肌がしっとりします。知っておくと良いでしょう。女性の場合、入浴時
    にムダ毛処理する人も多いでしょうが、かみそりを使用すると、角質層
    をはがすことにもなるので、乾燥肌の場合は、できればむだ毛処理は
    行わないほうが良いでしょう。どうしても必要な場合、深剃りに注意
    することです。

当サイト人気コンテンツ


    ■ 予防のために
    ■ 化粧品との関係
    ■ 入浴との関係
    ■ 乾燥肌とかゆみ

Copyright (C) 乾燥肌@徹底解剖 All Rights Reserved.